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講話力スキルアップセミナー パート②
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ご感想 砂野 知香さん
(香川県 フリー 管理栄養士
「食コーチング」第15期修了)


2016年10月22日(土)に開催された
講話力強化セミナーのご報告を
させていただきます。

講話力シリーズ第2回目となるこの日は、
演習、演習、演習の
あっという間の1日でした。

講演は依頼があったときから
スタートし、そこで勝負が
決まってしまうこともある。
また、講演のテーマとプロット(柱立て)が
講演のかなめになるとのお話があり、
それぞれの演習がおこなわれました。

1つ目の演習は、
講和の依頼があったときどう対応するか。
(電話、直接、メールなど)

即答するのではなく、確認していくこと。
講話の基礎工事の部分でもある。
また、質問の仕方もぶしつけでなく
ていねいでやわらかい表現を
ご提示いただきました。
・日程はいつですか
→いつごろをお考えでしょうか。
・私を選んでくださった理由はなんですか?
→どなたかのご紹介でいらっしゃいますか?
→どちらかでお目にかかりましたでしょうか……などなど。

メールや文書などを利用する場合、
確認事項がたくさんあるからこそ、
箇条書きを活用するとよいとのこと。

たとえば、
以下について、ご提示いただければ幸いです……のように。
1.私を選んでくださった理由。
2.テーマについての詳細。
3.日時、場所
4.対象者、人数
5.講師料
6.……
7.……

前後の文章をきちんと押さえておけば
箇条書きでも問題なく、
また一晩寝かせて読み直すことが大事
であると教えていただきました。

そして、一番聞きにくい講師料については、
ここで受けた金額が下限となり、
後輩栄養士へも影響し、
栄養士の講演の相場が決まってくる。
プライドを持ち、自分を安売りしない、
お金の話を避けないこと。

栄養士が講演の依頼を受けたらどうするか。
どこでも教えていただけない内容です。
もう一度、自分用にまとめたい
と思います。

2つ目の演習はプロット(柱立て)です。
母校の女子高生への講演、
オリンピックを目指す子どもを持つ母親への講演、
それぞれのタイトルとプロット。

ここでたいせつなのは
対象者をよくみること。
だれに、なにを話すのか。
目的はなにか。

そして、タイトル、プロットでも
自分の売り、アピールをすること。
「○○について」というのは、
そのことについて話すのだから
一番使ってはいけないパターン。

また、対象者は基本的なことは
希望されない場合も多く、
タイトル、プロットで
集客することも必要であることを
教えていただきました。

実際、自分でプロット立てを
おこなってみると、
演習の2つのうち1つが
なかなか進まないのです。
これは自分が苦手とするテーマだから
と解釈していましたが、
と同時に講話の全体像が見えてないから
だと気づきました。

講話の全体なしで、各論は
作ることができない。
食ジムの進行表の作成でも
どん詰まりになるはこのことが
原因かもしれない、と思いました。

プロットは講演の依頼を受けたときから
開始して、何度も見返す。
また、大橋先生や影山先生の
聞いてみたい!と思わせる
プロットの事例もご紹介いただきました。

来年の食ジム座長へ向けても
いろいろなテーマのプロットに
取り組みたいと思います。

大橋先生、影山先生
ご一緒させていただきましたみなさま、
楽しい充実した時間をありがとうございます。
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by e-brushup | 2016-10-27 01:21 | 活動レポート
横浜港から各地へ、未来へ出航! 
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ご感想 崎山 光江さん
(千葉県 エンジョイライフクッキング主宰
「食コーチング」第6期修了 管理栄養士  防災士)


10月23日(日)、
「食ジム」第49回
 ー おもてなしの心をどう現わすかー

に参加いたしました。
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 今月、食ジム10回分の前納を済ませ、
また新たに、「未来の予約券」を手に入れた思いで、
ホッ!としています。

 今回の座長は、
「ミカンひと房のくちびる」が
とても魅力的な小林美穂さん。

 お子さまの本の読み聞かせ
ボランティアをしていらした方だけに、
とても聞きやすいお声とお話しの仕方で、
心地よい時間を送ることができました。
 
 お一人、おひとりのご発言に対する
コメントも的確で、座長としての司会進行の
仕方を学ばせていただきました。

 アドバイザーは
大橋禄郎先生と影山なお子先生。

 ところどころに入る、先生方のご発言で
会場に笑いが起きたり、緊張感が走ったり、
全体が締まったものになります。

今回の進行は下記のとおりおこなわれました。
1.今も心に残る、あの日、あのとき、あの人からの
  お・も・て・な・し。
2.こっそり自慢!私のお・も・て・な・しで、
  喜んでくれた人。
3.ここだけのハナシ……うれしいけど、ちょっぴり
  困った お・も・て・な・し。
4.私の知っている「お・も・て・な・し達人」は、こんな人。
5.おもてなし……する側・される側のための100か条。
6.「お・も・て・な・し」は世界遺産になるかしら。


 1.については全員が順番に発言いたしました。

 ➀たくさんのご馳走やおみやげで歓待された方のお話が
  一番多かったように思います。

 ②高級ブティックで、お店の方が自分の名前を
  憶えていてくれたこと。ダイレクトメールに
  添えられた、ひとことメッセージなどに感激
  した方も多くおられました。

 ③傷心の自分をさりげなく、食事に招いてくださった先輩。
  その時、作ってくれた温かい玉ネギスープの味が
  忘れられない……といったお話。

 ④おしぼりにそっとアロマの香りをしのばせて
  くださるおもてなし。そのセンスの良さに感激したお話。

 ⑤(私事ですが)
  たくさんのご馳走や、おいしいお菓子を頂いた
  ということではないのですが、
  初めて訪問した知人宅。そのご家族と意気投合し、
  お夕食までご馳走になり、
  あたたかいお時間を
  過ごすことができました。
  会話がご馳走でした。

 今回、食ジムに参加することにより、
「お・も・て・な・し」と「サービス」と
「ホスピタリティ」との違いなどを考える
 良い機会になったと思っております。

  因みに、欧米では「おもてなし」を
 Selfless hospitality(私心なきホスピタリティ)
 と翻訳されているそうです。

 欧米のメディアが報じたomotenashiとは

 「もっとも献身的で、もっとも洗練され、上品な
  マナーによる日本の伝統的なホスピタリティの方法。
  それは穏やかさと、くつろぎの雰囲気を作り出し、
  忘れることのできないくつろぎの時間をゲストは
  経験することになります」 というものです。

  茶道の”利休七則”の
「相客に心せよ」という教えを思い出します。

  無理をせず、その時の自分にできることを
 相手のことを思い、
 できるだけのことをしてさしあげる。

 それは、表には出ない下準備であったり、事後の
 フォローであることが少なくありませんが、
 それらを含めたすべてが、
 おもてなしなのだと思います。

 6番の「お・も・て・な・し」は世界遺産になるかしら。
 は、日本人として自信をもって
 「ハイ!」と言いたいです。

 そのためには、
 4番の「私の知っている おもてなし達人」を
 見習い、その方たちに少しでも近づけるように
 努力していきたいと思います。

 1か月に1回、開催される「食ジム」は、
 横浜港に集まる船のように思います。

 千葉、愛知、三重、広島、香川、岡山…などなど、
 全国から船の燃料や食料を詰め込んだり、
 塗装を塗り替えにやってきます。

 でもそれは、とても楽しい作業!
 そして、どの船も元気になって自分の港に
 笑顔で帰っていくのです。

 ご一緒させていただいた、みなさま。
 いろいろなお話を拝聴することで、
 楽しい時間を共有できて、幸せです。
 ありがとうございます。

 来月は岩崎智子さんが座長ですね。
 楽しみにしております。
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by e-brushup | 2016-10-26 21:11 | 活動レポート
「人をもてなすことは、自分をもてなすこと」
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ご感想 さいとうはる子さん
(東京都 行政 管理栄養士
「食コーチング」第15期修了)


2016年10月23日(日)に開催された
第49回「食ジム」!

テーマは
おもてなしの心をどう現すか。
――人づきあいからイベントまで――


項目は
1.いまも心に残る、あの日、あのとき、あの人からの
  お・も・て・な・し。
2.こっそり自慢!私のお・も・て・な・しで喜んでくれた人。
3.ここだけのハナシ・・・うれしいけど、ちょっぴり困った
  お・も・て・な・し。
4.私の知っている「お・も・て・な・し達人」は、こんな人。
5.おもてなし---する側・される側のための100か条。
6.「お・も・て・な・し」は世界遺産になるかしら


座長の小林美穂さんは
ブルーのワンピースに紺のジャケット。
はじめからおわりまで背筋をピンと伸ばし
参加者全員のお顔の表情をおだやかに
まっすぐ見つめていました。

1の項目、心にのこるおもてなし。
親戚宅のあわび、
ウェルカムドリンクといった飲食のものから
おしぼりの香り、
まっ白なシーツ、といった嗅覚視覚的なもの
高級ブティックで
「名前を覚えてくれていた」
「料理の鉄人」で活躍されいた、
坂井シェフのお店のエピソードなどがあげられました。
「居場所をつくってくださる」
だから「また行きたくなる」
というコトバがとても印象的。

みなさんのご発言にたいし、
「いろいろな心づくりとはどんなことですか。」
「地域性はありますか」
「お歳はいくつくらいの方ですか。」と
ひとつひとつ問いかけ、
話しを掘り下げ、広げる小林さん。
座長に導かれるように
他の参加者からも問いかけの手があがる。
スタートからワクワクした展開になりました。

2の項目、喜んでくれたおもてなしでは、
広島コミュニケーション研究会からは、
ファッションもおもてなしの1つというご意見があったり、、
義理の父母の愛着あるお茶碗やお湯のみを
いまもたいせつに譲り受けているという方、
女子レスリング部で
選手の食事を作っていたとき、
ひなまつりにちらし寿司を出したら喜んでくれた
というお話があったり……。

影山先生の目に見えない下準備、
きめ細かく計画性の高さに感服でした。

3の項目、困ったおもてなし。
断りきれない過剰な料理。
連日の送別会のイベント。
お赤飯、お洋服の贈り物、
料理教室の食器などがあげられました。

私は「おもてなし=
いらっしゃるお客様に対するサービスの出迎え!?」
と思い込んでいたところがあり、
「おもてなしの定義」をおたずねしたところ、

小林座長はさっと既に調べておられた、
『食辞林』や
その他の辞典で意味を答えてくださり、
足場を固めてくださりました。

「自分が困ったことを人にしていたかも!?」の
気づきの発言のあと、
「人のフリ見て、わがフリなおせ!」
米澤さんのコトバ、するどかったです。

4の項目、おもてなし達人は。

一番に「影山なお子先生」を
あげさせていただきました。
アロマ、季節ごとのお部屋のしつらい、
ウェルカムドリンク……。
嗅、視、味、の感覚に
うったえるコーディネイト力。
参加者全員のお名前を呼びかけ、お声をかけ、
肯定的指摘をおこなう。
「おもてなしが生活習慣」
お手本となる影山先生の背中をみて
多くのことを毎回学ばせていただいております。

「おもてなしをし、人生を楽しみ、
基本的に自分を楽しむ」
「人をもてなすことは、自分をもてなすこと」
「強いものは自分で手いっぱいにならない」
ひとつひとつがハッとさせられ心にしみ、
自分の糧とすべく、メモを必死でとりました。

最後の6項目、世界遺産になるかしら。

世界遺産になるかはわからないが、
「目の前にいる人に対し、
奥ゆかしいところが日本のおもてなし文化」
「世界中の人に
発信するためにさらなる表現力が求められる」
「日本のおもてなしの心を吟味して
ちょっと負けない精神、心を翻訳していく必要がある」
「栄養士は栄養素、
その人にあった食事相談をする、
背景を洞察する力があってこそのもの」

栄養士として、クライアントをどう
おもてなしをするか、
今まで考えてもいなかったことを
考えるきっかけとなりました。

今回の食ジムで
参加者としておもてなしを考え発言する視点。
座長として、参加者をおもてなすする洞察力。
ふたつのことを学ばせていただきました。

座長の小林美穂さん、
アドバイザーの大橋禄郎先生、影山なお子先生
ご一緒してくださったみなさまありがとうございます。

モデルとなる存在、
豊かな仲間がいるからこそ人は磨かれる!

次回、岩崎さん座長つとめる食ジム
「栄養士・健康支援者は高齢者をどうサポートするか」楽しみです。

「新たな成長」をめざし!
これからもよろしくお願いいたします。
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by e-brushup | 2016-10-26 01:40 | 活動レポート
1人1人の力が世の中を変える。
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ご感想 米澤 須美さん
(東京都 食育を根本から考える「談らん日本」ネットワーク主宰
「食コーチング」第1期修了 管理栄養士)

    http://www.danran-nippon.net
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★2016年10月22日(土)、
 講話力強化セミナーに
 参加させていただきましたので、
 ご報告いたします。

講師は大橋禄郎先生。
10分間講話を完全に自分のものにする
というテーマで、1日頭をフル回転させながら
学ばせていただきました。

セミナーのはじめに
大橋先生がおっしゃったことが、
とても印象的でした。

「1人1人の力が世の中を変える」

影山先生も
「1人の行動がきっかけとなり
 まわりの行動が変わっていくことがある」
とおっしゃっておられました。

自分の考えなどをまわりに伝えるためには
講話力が必要。
講話力を強化したい!という思いが
ますます強くなりました。

講話というと本番で自分が話すことばかり
考えておりましたが、
依頼を受けたときから
講話が始まっているということを
お教えいただきました。

「すべては依頼を受けたときの対応で決まる!!」
ということで、
メール、電話、直接、依頼の方法はいろいろありますが、
依頼を受ける、受けないに関わらず、
どのように対応するか、
講演のバッグにある思想・理念がだいじであり、
最終的に文字に落としておくこと、とお教えいただきました。

ひとつめの演習では、3パターンの依頼に対し、
どう対応するかというものでした。

確認すべき事項は?
相手の気分を害さない言い回しは?

たとえば、
自分に依頼があった理由をお聞きするとき、
「ご指名いただいた理由をおうかがいしても……」
と直接的な表現を使うより、

「どなたかのご紹介でしょうか」
「以前お目にかかったことがございますか」
などの表現の方がいいのでは、など。

また、依頼内容の細かいことをお聞きするとき、
箇条書きにする、ということを身につけておくと
よいということ。

箇条書きを使うと、
〇〇でいらっしゃいますか、
〇〇については、いかがでしょうか。
などの「いらっしゃいますか」
「いかがでしょうか」などの言葉を
いちいち使う必要がなくなり、
聞きたいことをすっきりとわかりやすく
聞くことができ、
聞き漏らしもなくなるということでした。

その項目も、書き出したら
すぐにお送りするのではなく、
一晩寝かせて、必要かどうか、
類似の質問をしていないかなど
再確認するとよいということでした。

2つめの演習では、
柱立て(プロット)の実際ということで、
いただいたテーマの柱立てを行ないました。

影山先生いわく、
ご講演の依頼があるとき、
「ふつうの」とか「基本的な」ということは、
先方は聞きたくない場合が多いとのこと。

プロットを作るとき、
それを見た相手に
依頼したいと思っていただけるような
作り方をする必要があるということを
学ばせていただきました。

このプロットができないと
講演はできないということで、
依頼があるからプロットを作るではなく、
ふだんから自分でテーマを決めて、
プロットを作る練習をしていきたいと思います。

その場合、作ったプロットが、
メッセージ性があるのか、
ちゃんと組み立てられているのかなど、
評価していただける方に
みていただくことが必要だと思います。

こうした、セミナーで見ていただいたり、
他の方のプロットを拝見し、
それに対するアドバイスをお聞きすることで、
プロット作成力がアップするのではと思います。

次回の講話力強化セミナーは、
12月17日(土)です。
3回シリーズの最終回となりますが、
できれば、来年以降もシリーズ開催して
いただきたいと思います。

大橋先生、影山先生、
ご一緒させていただいたみなさま
ありがとうございます。
次回もよろしくお願い申しあげます。
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by e-brushup | 2016-10-26 01:28 | 活動レポート
「栄養士はおもてなしの心をどう現すか」
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ご感想 米澤 須美さん
(東京都  食育を根本から考える「談らん日本」ネットワーク
 http://www.danran-nippon.net
「食コーチング」第1期修了 管理栄養士)

本日、「食ジム」第49回に
参加させていただきましたので、
ご報告いたします。
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今回のテーマは、
「おもてなしの心をどう現わすか。
 ー人づきあいからイベントまでー」


座長は、小林美穂さん。
アドバイザーは、
大橋禄郎先生と影山なお子先生。

項目は、
1.いまも心に残る、あの日、あのとき、あの人から
 お・も・て・な・し。
2.こっそり自慢!私のお・も・て・な・しで
 喜んでくれた人。
3.ここだけのハナシ・・・うれしいけど、
 ちょっぴり困ったお・も・て・な・し。
4.私の知っている「お・も・て・な・し達人」は、こんな人。
5.おもてなし−−−−する側・される側のための100か条。
6.「お・も・て・な・し」は世界遺産になるかしら。


小林さんは、初めての座長ということでしたが、
とても落ち着いていらっしゃったようですし、
楽しそうに進行されていらっしゃいました。

座長席から遠かった私にもとても聞き取りやすい
声の大きさと話し方、
全体を見てお声かけされることや
発言者へのフィードバックなど、
とてもすばらしかったです。

項目1のいまも心に残るおもてなしでは、
一流ブティックでのお客様の対応についてや
食に関するおもてなし、
先輩や知人の気遣いのあるさりげないおもてなし
についてのエピソードがあがりました。

心に残るものとしては、
おもてなしの準備段階からその心遣いが
感じられるものが多かったように思います。

項目3.の困ったおもてなしでは、
もてなす側はよかれと思って行なったことなのに
もてなしを受ける側にとっては、困ってしまう事例が
いろいろとあげられました。

*食べきれないくらいの料理でもてなす。
*クッキングレッスンで毎回自分に必要のないお土産
 (食器など)が用意されている。
*大量の食品をお送りする。
*職場で簡単に分けられない手間のかかる
 食べものを差し入れる。

相手にとってどうかという配慮は、
必要であることを感じましたし、
自分がそうしたいという思いだけで
行動してはいけないということを感じました。

三上さんが全体を通して感じたこととして、
おもてなし上手な方は、
おもてなしすることが生活習慣になって
いるのでは?とおしゃったことが印象的でした。

おもてなししなければと
その場だけ気張っても
却ってご迷惑になったり、
気を遣わせてしまったりするのかもしれません。
普段からどうしたら相手が心地よい状態でいられるか、
考え、行動できることが大切なのでしょう。

また、何人もの方からあがったことは、
おもてなしをされるということは、
「居場所がある」と感じられるということでした。
ここにいていいんだという気持ちに
なれることがうれしいということで、
人と繋がることができる喜びが
おもてなしにはあるようです。

大橋禄郎先生は、今回の食ジムを通して、
下記の5つをあげられました。

1.人生を楽しむ姿勢は、おもてなしに通じる。
2.人をもてなすことは、自分をもてなすこと。
3.豊かな人間関係(仲間)は、自分が安らかになる。
4.自分の快適な環境を作ること(おもてなし)は、
  自分が快適に過ごすこと。
5.おもてなしが世界遺産になるかどうかは別にして、
 世界遺産というには、世界に通じないとダメ。
 日本の伝統を外国の方に説明できないとダメで、
 それには、表現力が必要。

また、影山先生は、
感謝を伝える(コトバにする)ことが必要と
おっしゃいます。
空間のおもてなし、食以外のおもてなし、
準備性、自分だけでなく大勢で楽しむ、
身近なところから行なうことと、
食事相談もおもてなしであると。

相手が心地よい状態になるよう、
心がけることは、
どんな場面でも必要なことで、
こうしたことを意識することで、
コミュニケーション力も高まるのだと
感じました。

大橋先生、影山先生、
小林さん、
そしてご一緒させていただいたみなさま
ありがとうございます。

次回の食ジムは、
11月27日(日) 座長は、岩崎智子さん。
テーマは、
「栄養士・健康支援者は、
 高齢者をどうサポートするか。」です。
私だったら、どんな項目にするか、
考えてみたいと思います。
次回もとても楽しみです。
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by e-brushup | 2016-10-26 01:21 | 活動レポート
講話力を上げる=栄養士の社会的使命。
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ご感想 中村 裕美さん
(岩手県 健康保険組合 管理栄養士
「食コーチング」第1期修了)


2016年10月22日(土)、
講話力セミナーの2回目に
参加させていただきましてありがとうございます。

すべては依頼を受けたときの
対応で決まる!!

依頼されたときの対応に
自信がなく不安を感じていた私は、
テキストをみた瞬間、
「このシリーズを受けることを決めて、
本当によかった!!!」と改めて思い、
きょう1日が楽しみ! と
朝からわくわくしていました。

すべてたいせつなお話でしたが、
私がとくに感じたこと3つをお示しさせていただきます。

1.自分コミュニケーションの基礎工事

書くということは、自分とのコミュニケーションであり、
その基礎工事があって、
対人コミュニケーションがある。

思想・理念のある講話をつくるために
たいせつ依頼時の対人コミュニケーション。
そのために必要な、
自分とのコミュニケーション=基礎工事=文字におこす。

文字におこすことが十分に
できていない自分に改めて気づき、
基礎工事のひとつとして、
以前から「5行日記」を続けられている
仙台からご参加になられた
相澤さんに刺激をいただき、
きょうから、私もはじめました。

2.講演は人的に、
依頼時の確認プロセスは事務的に。


メールの場合は、
箇条書きの基本を踏まえて、シンプルに。
電話では、問いかけに工夫が必要。

たとえば、
「私を選んでくさった理由はなんですか?」
という表現よりも
「どなたかのご紹介ですか?」
「どこかでお会いしたことがありますか?」など。

どの場面でも、問いかけ力により
対人コミュニケーションに差がつく。
日常生活から意識をもって
問いかけるようにしていく
必要があると改めて感じました。

3.社会への責任

テレビ番組のディレクターを例にあげて、
「素人に栄養士があやつられるなんて、
社会に対して申し訳ないでしょ」と、大橋先生。

社会に対しての在り方。
「理念がないのは、愛がないじゃない」と
1回目のセミナーのお言葉を思い出しながら、

講話する者の愛、社会への責任感

講話により、社会に対して自分がどのような役割が
できるのか考えるきっかけとなりました。

12月で最後の講話力セミナーにむけて、
より吸収力を高めるために、2か月間、
過ごしていきたいと思っております。

横浜のスープカレー、
スペインのマシュマロのお店、
どれもおいしかったです!
懇親会に参加させていただきありがとうございます!
貴重なお時間をご一緒させていただき、
感謝の気持ちでいっぱいです。
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by e-brushup | 2016-10-26 01:15 | 活動レポート
「講話に自身のビジョンがあるか」
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ご感想 池田 麻理さん
(神奈川県 社会福祉法人 三神会
特別養護老人ホーム フレンド神木
「食コーチング」第19期修了 管理栄養士)


10月22日(土)、
「講話力スキルアップセミナー」に
参加させていただき、
とても有意義な時間を過ごさせて
いただきました。

大橋先生から、
参加者の顔を見て話す。
講話はビジョンを持って話す。
最初の依頼の電話の受けかたが大事である。
との、前回の復習のイントロから、
講義が始まりました。

1.演習 「すべては依頼を受けた時の対応で決まる」
3題を長い時間をかけて、
演習の内容をじっくりご指導いただきました。
ご依頼をいただいた後の
問いかけから、
講演の内容つくりが始まっていることを知り、
「今まで以上に、気を引きしめてお受けしなくては!」
と今後は臨む姿勢まで以前とは異なりそう。

メールでのやりとりでは、
お聞きしておかなくてはならない項目を、
箇条書きにし、
文章は一晩寝かせて確認する、など、
今まで気がつかなかったことを、
お教えいただきました。

箇条書きの数字の振り方は、
(Ⅰ、1.、1)、(1)、①)
介護保険のケアプランと、
同じ振り方で、
「そうだったのね!!」と
おおいに納得いたしました。

2.演習 柱立て(プロット)の実際。
3題のタイトルとプロットを考えました。
講演を聞くかたの目を引くものにするのか、
一般的な「食」を表すものが、
よいのか、難しいところのようです。

お聞きくださる参加者によっても
タイトルや内容が変わるのは当然のこと。
つまりは、
「聞いてみたい!」と思っていただける
タイトルや内容でなくてはに尽きます。

東京オリンピックに向けて強化中の
選手を持つ母親に、食生活の基本の
講演を行う時のタイトルとプロットを
考えたとき、
「食べる体力」が大事とのお話がありました。
(海老久美子先生のご講演より)

普段、お年寄りと接している私も、
同じように感じています。
100才を超えたお年寄りの方々は食欲旺盛。

ニコニコと、またはガツガツと、
お食事を召し上がっています。
食べることが好きでないと、
長生きはできないようです。
次回、最終回も楽しみにしております
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by e-brushup | 2016-10-26 01:07 | 活動レポート
すべては依頼を受けたときの対応で決まる!
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ご感想 近藤むつみさん
(愛知県 学校栄養士
「食コーチング」第2期修了 管理栄養士)


食と健康を「味わいと深みで」語りたい人のための
スキルアップセミナー第2回
」に
参加させていただきましたので
ご報告させていただきます。

セミナーは
1.すべては依頼をうけたときの対応で決まる!!
2.柱立て(プロット)の実際

の順に講義、演習がおこなわれました。

1.すべては依頼をうけたときの対応で決まる!!
  
「電話やメールで突然講師の依頼を受けた時、
はじめにどのような対応をおこなうとよいのか」を、
3つの例題を通して話し合いました。

その後、大橋先生より、依頼時に対応する
チェックポイント(「自分にアクセスした理由」
「対象者(男女、年齢層、人数、業種)」「過去の
イベントの有無」など)をお教えいただきました。

このチェックポイントをもとに対応することで、
相手のニーズの確認ができたり、
信頼のおける依頼者なのかどうかを知ることができたり、
具体的な講演内容のイメージを、
依頼者とともに作り上げることができたり
することなどを学ぶとともに、
普段からこのような場面を想定し、
準備性を高めておくことが大切であることを学びました。

さらに、自分が依頼者側になる時は、
チェックポイントを頭において依頼をしていくことが、
よい講演の開催につながることを学びました

2.【演習】柱立て(プロット)の実際


「聞いてみたい!」と思ってもらえる講演にするた
めには、その柱となるプロットを魅力的に作ることが
たいせつ。
セミナーでは「母校の高校の女子生徒に
栄養士になった理由とそこから得たこと、
後輩へのアドバイス」などのタイトルと
プロットの作成演習をおこないました。

これらの演習をとおして学んだことは、
・キャッチフレーズをうまく取り入れるとよい
・タイトルは「聞いてみたい!」と思ってもらえるように。
 タイトルには「~について」の、「ついて」は入れない。
・プロットは一度作ったら、後日見直すとよい。
・相手の立場に寄り添って考えること……などなど。

さっそく、近く予定されている講演のための
プロットづくりをきょうからはじめます。
ほかでは絶対に学べない
貴重なご講義を受けることができたこと、
ありがとうございます。
大橋先生、影山先生、
ご一緒させていただいたみなさま、
ありがとうございます。
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by e-brushup | 2016-10-26 00:58
講演依頼の受け方、プロットの立て方。
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ご感想 さいとうはる子さん
(東京都 行政 管理栄養士
「食コーチング」第15期修了)


講話力シリーズ 
≪食と健康を「味わいと深みで」語りたい人のための
スキルアップセミナー≫第2回

10分間講話を完全に自分のものにする
参加させていただきましたので、
ご報告をさせていただきます。

テキストの流れは以下のとおりです。

1.【演習】すべては依頼を受けたときの対応できまる!!
◎電話で、こんな講話依頼を受けたとき、あなたの対応は?
2.【演習】柱立て(プロット)の実際。


とくに印象にのこったことを
3つあげさせていただきます。

1.つねに準備性を高く!


演習として
いくつかの講演の依頼の例があげられました。
これに対しどうお返事をするか。

チェックポイントは

 1.依頼先(名称、組織内容、所在地)
 2.自分にアクセスした理由
 3.対象者(男女、年齢層、人数、業種)
 4.過去のイベント(講演者)有無
 5.日時・場所
 6.講師料、交通費  など

またメールのご依頼の場合
「事務文書はダラダラかかず箇条書きにする」
「文書を書き、一晩寝かせてから返事をする」
寝かせることで、次の日みたときに、
重なっている項目がないか、書き落としがないかを
再度確認することができる。
とご教示いただきました。

実は私は今まで講演に必要な項目を
箇条書きなどにして明確な
「カタチ」にしたことがありませんでした。

この「カタチ」は
自分が講演をおひき受けるときにも、
講演をどなたかにご依頼するときにも
知っておきたい大切なこと。

つねに先を読んでスタンバイしておく。
ご依頼を受けたときの対応が
のちの講演全般にも影響する可能性があることに
気づかされました。

2.相手のペースにのりながら、
  こちらのペースに巻き込む


「認知症を防ぐ食生活とは」など、
相手の言い分を受け入れながも、
講演の対象や内容をききだしたり
テーマの例をこちらから提案したりすることで、
相手がこちらのペースをこちらのペースに
巻き込んでいく。

「羊頭狗肉(ようとうくにく)」ではなく
「狗頭羊肉(くとうようにく)」であれ。
看板はダサく書いても犬の肉を
羊の肉のようにすばらしいものにすればいい。
ともお示しいただきました。

3.ご依頼を受けた日からプロットを考える

演習2で
母校の高校に栄養士になった理由と、
そこから得たこと、後輩へのアドバイスなど

東京オリンピックに向けて
 強化中の各種目の選手をもつ母親に、
 食生活面で子どもを支えるための基本

 をテーマにしプロットを実際にたてました。

同じテーマでもタイトルやプロットや講話内容が
全然違い、驚き、おもしろい!と感じました。

「ご依頼を受けた日からプロットを考える」
とお教えいただきました。

考え書き出すことで
プロットを自分の頭の中からひきだし
準備に時間をかけることで
「味わいと深み」で語れることに
つながるとわかりました。

上質なエスプレッソコーヒーを
何杯も堪能したような
中身の濃い濃い一日でした。

大橋禄郎先生、影山なお子先生
すばらしい学びをご一緒してくださった
みなさまありがとうございます。
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by e-brushup | 2016-10-26 00:44 | 活動レポート
11年目の「アクションクッキング」。
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ご感想 植村 寿香さん
(千葉県 高齢者福祉施設
「食コーチング」第7期修了 管理栄養士)


本日は、11年目を迎えられた
第1回目のアクションクッキングに
参加させていただきました。

私にとってアクションクッキングは
おいしい、うれしい、楽しい食体験を重ねるために
欠かせない貴重な場。
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そして、月に1回伺うことで
自分の「食」の傾きに気づく場所にもなっています。

今回のテーマは
「季節感を演出する」
美しい和の器で
秋を満喫してまいりました。

とくに印象に残ったことを2つ
ご報告させていただきます。

①かぼちゃプリンのホット、アイスの食べ比べ。
 焼きたてのホットタイプは、ふわふわの食感、
 熱々をフーフーしながらいただきます。
 アイスタイプは、
 少し締まった生地に濃厚なお味。

 どちらも、おいしさも格別でしたが、 
 涼しい季節の熱々プリンは、
 傾いた「食」をもった心に染みました。

②「おいしく食べられる人は、おいしいお料理を作る。」
 本日のメニューにあった栗のポタージュ、
 濃厚な栗のお味にやさしい
 甘みで絶品でございました。
 
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 この栗のポタージュについて
 影山先生から
 エピソードをうかがいました。
 
 本日のアクションクッキングで
 栗のポタージュを取り入れようと
 決めた影山先生が
 行きつけのレストランで偶然
 おいしい栗のポタージュを
 召し上がったそうです。

 この時に、シェフから
 おいしさの秘訣のお話があったそうです。

  こちらから作り方を
  お聞きしたわけではないにもかかわらず、
  おいしそうに召し上がるお姿は
  内緒にしたい秘密を
  ついつい話したくなってしまうほど
  シェフの心を動かしたようです。

「顔を見れば、
その人の料理がおいしいかがわかる」

 大橋先生がおっしゃっておられます。
「食べ方を見れば、
 その人の料理がおいしいかどうかがわかる」

 そんな言葉も生まれそうです。

③とにかく多くを試して実体験をすることで
 「自分スタイル」を見つけることができる。

 エプロンの着こなしについて、
 たくさんのものを試して、周りから褒められるもの
 写真を通して自分がステキに見えるものから
 「自分スタイル」を知ることができるとのこと。

 エプロンに限らず、お洋服や小物、
 本でも、人生のテーマでも同じことだそうです。

 もし見つかっていないのであれば
 自分の「お試し」がまだまだ足りないか
 気づいていないだけか
 考えながら帰宅いたしました。
 
これからも「おいしい」体験を重ねるため
そして、「食を通した哲学」を学ぶために
11月からのアクションクッキングも
楽しみに参加させていただきます!
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by e-brushup | 2016-10-17 11:47 | 活動レポート



影山なお子が主催するイベント・研修会の活動報告。
by e-brushup